絵について
絵について
今日は顔と手を描くうえで注意すればいいと思ったことを書きます。人の注意は顔と手に集中しますから、ちょっと下手くそだととても下手くそに見えてしまうのが顔と手です。そこで、立体に沿って描くということが一層重要になってくるのですが、地平面のような平坦ではない、顔の立体曲面をとらえつつ、目、眼球などがそれに沿って存在しているように線でとらえます。そして難しいのが輪郭でした。輪郭は面の終わりに存在している線で、中々捉えることができません。頬骨、ほっぺた、などと意識しながら、顔の角度を忘れずに、面の終わりの曲面に沿って切り込む気持ちで引いてみました。
次は手ですが、これもとても難しいです。指の角度はバラバラですので、一本一本どっちに向いてるかをとらえるのが大変です。対象を観察すればするほど正確に立体把握ができますが、それだけ時間もかかってしまいます。絵を描くうえで何に時間を割きたいかを考えつつ、自分の納得できる精度で描くのがいいのかなと思いました。今回は小指が描き手側に倒れているので、それを注意して捉えました。
あとは厚手のコートです。顔と手よりは注意が集中しないので下手くそでもセーフな部分ですが、それでも縫い目などを意識しつつ、服全体のシルエットに沿って大きなゆったりとしたしわが立体局面としてできているので、それを捉えるつもりで描きました。
全部で45分くらいはかかったでしょうか。楽しかったです^^
モデルがいることが理想だと思いますが、写真を模写する場合でも、どうにかして立体をとらえようと被写体を見つめて努力するのがいいと思います。
お金の話
今日は例外的にお金の話を少し。
学生時代、家庭的に金銭難であった仲の良い友人が、現在、月収2000万円ほどの現金収入を得るまでになった。それもここ四年ほどの間に変身したのだ。相変わらず金銭難である私と再会した時、彼の様子は学生時代と変わらなかった。彼ならお金に飲み込まれることもないだろうと安心した。
さて、彼伝いに聞いたお金の話、いろいろあったが、caballeroも投資しないか、いい話があるよ?と話を振られた。しかし、預金が9万円しかない私に投資できるお金があるはずもない。しかしどうだ、一口35000円でいけるというのである。
・・・しかしそれさえも捻出できず、人生初の投資は断念かと思いきや、彼からタネ銭なるものの稼ぎ方を少し教わった。それがこれである。
お小遣いサイトはモッピー!貯めたポイントを現金やEdyやWebMoneyと交換できるよ♪ | モッピー
最近流行りのお小遣いサイトというものらしい。クレジットカードなどに登録すると今なら○○ポイント進呈!というサービスを集約したようなサイトで、稼いだポイントを現金などにも還元できるという。
さっそく登録したところ、ポイントが入るのは少し先になるのだが、20000円近くのポイントを一時間半ほどでゲット。ふむ。。。35000円までもう少しではないか。
caballeroはこのサイトを含め、タネ銭稼ぎをこれから頑張ってみようと思う。
俺、お金稼いだら、新しいPC買うんだ・・・(←夢が小さい)