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詩や雑感を記したり、好きなものを紹介します。

物語について

今、SFネタで物語を描くか、同じネタで現代を描くかで迷ってる。とりあえずSFの方は出だしを描いたんだけど、なかなか面白そう。でも面白いだけで終わらさないためにいろいろ設定とか背景とかで苦労しそう。現代の方は、比較的描き進めやすそうだけど、取材に苦労しそう。三年ほど前、現代を舞台に小説を書いた。それがあるから、今回も現代のほうがいいのかなという気はする。でもSF好きなんだよなぁ。

青の轍

 

一つ歩いて空を見る 

藍の隙間の茜雲

風吹かば 星は流れて 

肺を満たした 凍った大気が

約束したのを 覚えているか

何時と限らぬ 何処とも限らぬ 今ここで

逢おうと言ったのに

君の影見ぬ 藍の深きに

  出 口

 

 くだらない詩を書いて 満足してた日々は

    青い風を浴びて 進む僕らの前から

     いとも簡単に サヨナラしていったんだ 

 

 死にそうなほどもがいて 悲壮に見舞われた日々は

   あっけらかんとした 君の顔の前に 

      いとも簡単に 消え去っていったんだ

 

     さぁ これから始まる

     破れたキャンバスの向こうに覗いた

     太陽の光と海の向こうに

     待っているはずの 清らかなもの

 

 

 くたくたになって 床で寝た夜は

  朝のシャワーで 梳いて流して

  さっぱりとして 振り返ることもない

 

 生きるほどに苦しくて 息継ぐ暇もないまま

    よどんだ空気に 慣れ切った日常は

   君の皮膚を固めて ザラザラにした

  

     さぁ 砕けよ この薄っぺらい生き方を

     さぁ 吹けよ 台風のように

     心に絡まった釣り糸を 解いて振り払い

     深呼吸するんだ 澄んだ空気で

絵について

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今日は、ちょっと前、と言っても三ヶ月くらい?前に描いたFF6のティナの絵を上げます。乗算などをほとんど使わずに、色の直置きで描きました。その為コントラストは甘くなっていますが、中間色でうまくまとまったのではないかと思います。8時間くらいかかったかもしれません。木の手前に曲がる感じと、髪の毛の立体が描けてよかったと思っています。