青の轍 一つ歩いて空を見る 藍の隙間の茜雲 風吹かば 星は流れて 肺を満たした 凍った大気が 約束したのを 覚えているか 何時と限らぬ 何処とも限らぬ 今ここで 逢おうと言ったのに 君の影見ぬ 藍の深きに
出 口 くだらない詩を書いて 満足してた日々は 青い風を浴びて 進む僕らの前から いとも簡単に サヨナラしていったんだ 死にそうなほどもがいて 悲壮に見舞われた日々は あっけらかんとした 君の顔の前に いとも簡単に 消え去っていったんだ さぁ これから始…
今日はシャーペンでちと描いてみました。
晴れた冬の午後
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